ドイツ語４

授業テーマ	ドイツ語の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標	初めてドイツ語を学ぶ学生にとって必要な基礎知識を、文法を中心として総合的に身につけてもらうことを目標とします。文法事項の学習が終了した時点でドイツ語中級への準備となるように簡単な講読を行う予定です。2年次以降の講読が楽しくなるように1年次に頑張りましょう。
授業の方法	毎回この授業で新たな文法事項を学びます。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	教科書の内容を事前に必ず予習し、授業後には復習と宿題を行ってください。

授業計画
1	ガイダンスと前期の総復習
2	形容詞の比較・接続詞 [準備] 配布したプリントと教科書９課の予習
3	過去・未来・命令法 [準備] 配布したプリントと教科書１０課の予習
4	完了時称 [準備] 配布したプリントと教科書１１課の予習
5	これまでの総復習 [準備] 配布したプリントと教科書９課から１１課の復習
6	複合名詞・zu不定詞の特殊な用法 [準備] 配布したプリントと教科書１２課の予習
7	不定・疑問・指示代名 [準備] 配布したプリントと教科書１３課の予習
8	関係代名詞・関係副詞 [準備] 配布したプリントと教科書１４課の予習
9	受動態・分詞の用法 [準備] 配布したプリントと教科書１５課の予習
10	接続法（1） [準備] 配布したプリントと教科書１６課の予習
11	接続法（2） [準備] 配布したプリントと教科書１７課の予習
12	前期の振り返り [準備] 配布したプリントと教科書９課から１７課の総復習
13	授業内試験と解説
14	1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
15	これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。

その他
教科書	岡田朝雄・岩崎英二郎『岡田・岩崎ドイツ文法』朝日出版社教科書の他に毎回自作文法プリントを配布します。必ずファイリングして毎回持参してください。
参考書	中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『必携　ドイツ文法総まとめ　ー改訂版ー』白水社 2003年
成績評価の方法及び基準	授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー	火曜日、水曜日、木曜日の出講時