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科目名 平成27年度以前入学者 |
ゼミナール2 | ||||
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教員名 | 中村 英代 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 社会病理とジェンダー:卒業論文の執筆に向けて |
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授業のねらい・到達目標 | 3年次には、社会病理(人々のさまざまな生きづらさ)やジェンダー(社会的・文化的な性のありよう)に関連する社会現象のなかから、自分の問題関心をひとつ選び、報告を繰り返してきました。これに基づいて、ゼミナール2では「卒業論文」の完成に向けて、調査を実施し、文献を検討し、さらに研究を深化させていきます。卒業論文の執筆を通じて、社会病理やジェンダーについての理解と知識を深めつつ、資料収集の方法、文献読解、調査の方法、論文の書き方、報告・議論の仕方などの力を養成します。また、ゼミ生同士での交流・議論を通じて、社会に出てからも必要とされるさまざまなスキルを学んでいきます。 |
授業の方法 | ゼミ形式 各自の卒業論文に関する報告を繰り返していきます。教員からの指導も適宜行いますが、ゼミナールは、みなさんが中心になって運営していただくことが前提ですので、運営には積極的にかかわっていただきたいと思います。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 本ゼミナールでは、文献を緻密に読み、よく考え、自分の文章を丁寧に推敲していく、そんな基本をマスターしていきたいと思っています。地味で地道な作業のなかで、私たちは多くのことを身につけていけるはずです。意見が違う他者との、相互批判ではない生産的なコミュニケーションの仕方も、ゼミで学びあっていきたいテーマです。 |
授業計画 | |
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1 | 前期ガイダンス:前期報告スケジュールの決定など |
2 | 卒業論文の執筆に向けてのガイダンス |
3 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
4 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
5 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
6 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
7 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
8 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
9 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
10 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
11 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
12 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
13 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
14 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
15 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める |
16 | 後期ガイダンス:後期ゼミナールの目的、報告スケジュールの決定など |
17 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
18 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
19 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
20 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
21 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
22 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
23 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
24 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
25 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
26 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
27 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
28 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
29 | 卒業論文の個人報告:個人報告およびディスカッション |
30 | これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める |
その他 | |
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参考書 | 教科書は使いません。講義内で、適宜、書籍や論文を紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 水曜日の昼休み、ゼミナールの前後の時間 |