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| 科目名 平成28年度以降入学者  | 
                ゼミナール1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 好井 裕明 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 日常生活文化・社会問題のエスノメソドロジー | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 受講生各自が自分の問題関心をより鮮明に言葉にできるように、各自の報告をもとにして参加者同士で議論できるようになることをまずはめざします。日常生活文化や多様な社会問題をエスノメソドロジー(人びとの方法)という発想をもとにして、社会学的に解読できるセンスを養うこともめざします。 | 
| 授業の方法 | 受講生各自の問題関心をめぐる報告と議論を中心にして進めます。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | ゼミ参加者が個別の問題関心を語り報告をします。多様な問題関心を知り、そこで議論をすることがゼミナールの大きな目的です。ですので、ゼミには毎回参加し、積極的な議論への関与を求めたいと思います。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 本ゼミナールのめざすところ:担当者・参加者の自己紹介も含めて | 
| 2 | 各自の問題関心の提示と議論① | 
| 3 | 各自の問題関心の提示と議論② | 
| 4 | 各自の問題関心の提示と議論③ | 
| 5 | 各自の問題関心の提示と議論④ | 
| 6 | 各自の問題関心の提示と議論⑤ | 
| 7 | 各自の問題関心の提示と議論⑥ | 
| 8 | 各自の問題関心の提示と議論⑦ | 
| 9 | 各自の問題関心の提示と議論⑧ | 
| 10 | さらに問題関心を展開する報告① | 
| 11 | さらに問題関心を展開する報告② | 
| 12 | さらに問題関心を展開する報告③ | 
| 13 | さらに問題関心を展開する報告④ | 
| 14 | さらに問題関心を展開する報告⑤ | 
| 15 | さらに問題関心を展開する報告⑥ | 
| 16 | さらに問題関心を展開する報告⑦ | 
| 17 | さらに問題関心を展開する報告⑧ | 
| 18 | さらに問題関心を展開する報告⑨ | 
| 19 | さらに問題関心を展開する報告⑩ | 
| 20 | さらに問題関心を展開する報告⑪ | 
| 21 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論① | 
| 22 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論② | 
| 23 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論③ | 
| 24 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論④ | 
| 25 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論⑤ | 
| 26 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論⑥ | 
| 27 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論⑦ | 
| 28 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論⑧ | 
| 29 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論⑨ | 
| 30 | 調査や精読などの作業を踏まえたさらなる報告と議論⑩ | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 参照すべき文献などは各自の報告と議論のおりに適宜紹介します。教科書としての指定はしませんが、好井裕明『「あたりまえ」を疑う社会学』(光文社新書、2006年),好井裕明『違和感から始まる社会学』(光文社新書、2014年)、好井裕明『差別原論』(平凡社新書、2007年)、好井裕明『差別の現在』(平凡社新書、2015年)、好井裕明『「今、ここ」から考える社会学』(ちくまプリマー新書、2017年)は、ぜひとも入手し読んでいてほしいと思います。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) ゼミでの問題関心による各自の報告、そして学年末に提出してもらう一定まとまった分量のレポートが成績評価の中心となります。レポートの分量については、12000字を考えています。あとはゼミでの普段の議論にどれくらい積極的に参加しているかが、重要なポイントです。  | 
              
| オフィスアワー | 毎週水曜日12時20分~50分。研究室にて。 | 
| 備考 | 前期は、担当教員がサバティカルのため、かわりに坂田勝彦先生が担当します。 なお、前期は坂田先生が月曜日に開講されます。後期は好井が火曜日に開講します。前後期で開講曜日が異なることに注意してください。  |