ゼミナール

科目名	ゼミナール
教員名	高橋正則
単位数	2	学年	3	開講区分	文理学部
科目群	体育学科
学期	後期	履修区分	必修

授業テーマ	自らの研究を立ち上げる
授業のねらい・到達目標	自分自身で研究テーマをたて，卒業論文または卒業研究の初動を早め，方向づける。
授業の方法	多くの文献を検索し，自分の研究について方向づける。またその内容を議論しあうことで，より具体性のあるものにしていく。メディア授業は，事前に配布した資料を基に電子メールを利用し，質疑応答等及びフィードバックを行う。
履修条件	必ず「測定評価演習」または「テニス方法論」を受講していること
事前学修・事後学修，授業計画コメント	事前学修：次回の学修内容について事前に調べ学習を⾏うこと。事後学修：学修内容を見直し，理解不足・疑問点を各自整理しておくこと。

授業計画
1	ガイダンス（授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する）
2	レポート・論文の書き方 [準備]ガイダンスの注意事項に従うこと．
3	研究の方向性とテーマの検討 [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
4	文献検索１（図書館の使用） [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
5	文献検索２（データベースの使用） [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
6	文献をレビューする１（書籍） [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
7	文献をレビューする２（研究論文） [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
8	ディスカッション１（レビューの発表：前半） [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
9	ディスカッション２（レビューの発表：後半） [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
10	研究レポートの作成（表紙と構成） [準備]使用する文献をよく確認しておくこと．
11	研究レポートの作成（緒言） [準備]使用する文献をよく確認しておくこと．
12	研究レポートの作成（方法） [準備]使用する文献をよく確認しておくこと．
13	研究レポートの作成（結果と考察，まとめ） [準備]使用する文献をよく確認しておくこと．
14	第2回目から第13回目までの講義内容についての質疑応答 [準備]前回授業の内容をノート等で確認しておくこと．
15	発表の振り返りと全体のまとめ [準備]全授業の内容をノート等で確認しておくこと．

その他
教科書	なし
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	レポート(50%)、授業参画度(50%) レポート等により総合的に評価する。
オフィスアワー	火曜日：15時～16時木曜日：18時～金曜日：昼休み場所：体育学研究室第６研究室（E-mail: takahashi.masanori@nihon-u.ac.jp）