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スポーツコーチング特論1

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科目名 スポーツコーチング特論1
教員名 水島 宏一
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 個人競技スポーツの動きの構造と技術
授業のねらい・到達目標 様々な個人競技の運動を例に挙げ,それら競技の歴史や技術論,指導論を学習する。
実際に,いくつかの運動の運動構造や技術を分析し,そこから技術論や指導論を検討する力を身につける。
授業の方法 選択した運動の技術に関するレジュメを作成して,そのプレゼンテーション及びディスカッション。
選択した運動のビデオ撮影とPCで動きの分析を行い,得られたデータをもとにディスカッションを行う。
履修条件 ビデオ撮影やPCでの動きの分析経験があること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 自身の興味のある運動の技術に関するデータ収集を行い、その技術に関する知識を学習しておくこと。
授業で使用した資料に目を通したり,ディスカッションで得られたことをまとめる。
授業計画
1 ・授業スケジュールの説明
・運動技術に関する講義
2 個人競技種目の歴史とルールについて①
3 個人競技種目の歴史とルールについて②
4 個人競技種目の技術について①
5 個人競技種目の技術について②
6 個人競技種目の技術について③
7 運動分析について:ビデオ撮影のためのセッティングと撮影
8 運動分析:PCを利用しての分析
9 レジュメ発表とディスカッション①
10 レジュメ発表とディスカッション②
11 レジュメ発表とディスカッション③
12 技術論とコーチングについて①
13 技術論とコーチングについて②
14 メディア授業:Blackboardのメディアを通してコーチングに関するフィードバックを行う。
15 コーチングと技術論の関係についてのまとめと授業の振り返り。
その他
教科書 授業時に資料配付
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、レジュメとプレゼンテーション(50%)
オフィスアワー 授業終了後

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