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| 科目名 | イギリス文学史2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 飯田 啓治朗 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 17世紀から18世紀までのイギリス文学概観 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 17世紀から18世紀までのイギリス文学の流れをとらえ、代表的作品の抜粋に触れつつ、英文学科の学生として必須のイギリス文学の幅広い常識を身に付ける。 知識の吸収にとどまらず、作品の読書体験によって、作品全体を自らのものにすることを目標とする。  | 
              
| 授業の方法 | 講義形式によって、英文プリントを教科書として、教員が解説を加えながら読み進めていく。受講生に読んでもらうこともある。 | 
| 履修条件 | なし。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学習として、120分以上の時間をかけて、英文プリントを精読し、参考文献をよく読んで英文プリントの内容を拡充し、ノートを作成しておくこと。 事後学習として、授業後、当日中に60分以上の時間をかけて、ノート整理を行い、復習すること。また、授業で紹介された作品の翻訳書を読むこと。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  Seventeenth-century Poetry 1:Milton [準備]前期末の授業で指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 2 | 
                  Seventeenth-century Poetry 2:Lovelace, Herrickなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 3 | 
                  Seventeenth-century Poetry 3:Waller, Denhamなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 4 | 
                  Seventeenth-century Prose 1:Milton [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 5 | 
                  Seventeenth-century Prose 2:Earle, Browne, Waltonなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 6 | 
                  Restoration Drama 1:Dryden, Etherege, Congreveなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 7 | 
                  Restoration Drama 2:Vanbrugh, Goldsmithなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 8 | 
                  Restoraiton Prose 1:Dryden, Bunyanなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 9 | 
                  Restoration Prose 2:Lockeなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 10 | 
                  Restoration Poetry 1:Dryden, Popeなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 11 | 
                  Restoration Poetry 2:Young, Blair, Gray, Blake, Burnsなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 12 | 
                  Eighteenth-century Prose 1:Defoe, Swift, Johnson, Gibbon, Richardsonなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 13 | 
                  Eighteenth-century Prose 2:Fielding, Smollett, Sterne, Walpoleなど [準備]指示された箇所を精読し、参考文献をよく読んで、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 14 | 
                  授業内試験、振り返り [準備]2週間以上前から、第13回までの授業内容の復習をし、授業で触れた作品および参考文献の読み直しをしておくこと。  | 
              
| 15 | 
                  総括、今後のイギリス文学の学習・研究に向けての課題 [準備]後期授業および試験の復習。  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 英文プリントを使用する。1年次の英文教材に比べて英語が難しいと感じるかもしれないが、 予習-授業の聴講-復習をおざなりにしなければ、難しさは解消されていくはず。  | 
              
| 参考書 | 授業で紹介する。紹介された作品および参考文献は、必ず検索をし、図書館などで入手し、何度も読んで試験に備えること。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、授業内試験(70%) 授業参画度は、予習も含めて、授業の受講に対して真摯であるかどうか、授業にかかわるあらゆる事柄を評価材料とする。授業に集中していない場合などは、加点されない。  | 
              
| オフィスアワー | 昼休みに研究室において実施する。詳細は第1回授業で伝達する。 | 
| 備考 | 教室での座席を指定する。後期のみ再履修を希望する者も、4月の第1回授業に出席し、座席の指定を受けること。 補足事項は第1回授業で伝達する。  |