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TOEIC4

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科目名 TOEIC4
教員名 塚田 英博
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ TOEIC受験対策(目標スコア650点)
授業のねらい・到達目標 この授業では、問題演習は行いますが、問題を多くこなすことでスコア・アップを目指すのではなく、英語の特性の一つといえる、論理的思考を基盤にすることにより、英文の内容を見通しながらリスニングをし、リーディングを行えるよう訓練をしていきます。したがって、TOEIC英語を通して欧米の思考形式を身につけ、その知識をスコアに反映させることを目指します。
授業の方法 授業は、初めはゆっくり丁寧に進めますが、論理的思考形式を身に付けてもらいたい為、解答を導き出した根拠を学生一人一人に説明してもらいます。また、授業の始めに小テストを行い、これにより出欠席を確認しますので、遅刻はしないようにして下さい。
履修条件 ・TOEIC 650点以上あるいは650点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回小テスト(英単語、リスニング・リーディング)を行いますので、必ず準備を行ってください。また毎回次回の予習範囲は告知するので、予習をし、授業後は復習をして下さい。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 小テスト Unit 6 Housing & Media
3 実力小テスト(Part5.6.7)と解説
4 小テスト Unit 8 Employment
5 実力小テスト(Part5.6.7)と解説
6 小テスト Unit 9 Workplaces & Products
7 実力小テスト(Part5.6.7)と解説
8 小テスト Unit 10 Making Deals
9 小テスト Unit 11 Office Messages
10 小テスト Unit 12 Sales
11 小テスト Unit 13 Commuting & Meetings
12 英語圏の思考形式探究とディクテーション
13 学習内容の整理
14 TOEIC問題の傾向に関する分析について質疑応答
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 『Totally TOEIC L&R TEST Challenge 500-600』 南雲堂 2018年 第初版
『改訂版 キクタン TOEIC Test Score 800』 アルク 2017年 第改訂版
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)、今年度のTOEICスコア(30%)
オフィスアワー 本授業終了後

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