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科目名 | TOEIC1 | ||||
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教員名 | 岡田 善明 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | TOEIC受験対策(目標スコア:500点) |
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授業のねらい・到達目標 | TOEICで高得点を得るために、日本語で考えるのでなく、英語のまま意味を取る練習を行う。そのため原則的に英語を用いて授業を行う。特に単語習得と英文法力の向上に力点を置き、リスニングを通して生きた英語力を育成する。授業の初めに随時英語通信「和と輪」により、現代の時事的な問題を学びながら、英語文化・哲学・宗教・文学にも言及し、国際人として必要な生きた英語力と精神性も育成したい。 |
授業の方法 | テキストの問題演習を中心に行う。その場で問題を解きながら、解答していく。単語の学習はTOEIC試験にあるように他の英語で言い換えて意味を取る練習を行うが、文法の説明は日本語も用いて行う。TOEICの文法問題に対応する力は英作文能力でもあるので数回英作文の課題を出して添削して返却する。 |
履修条件 | ・TOEIC 500点以上あるいは500点に近いスコアを取得していないこと。 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 ・学期中にできるだけ一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回事前に予習して、単語等の意味を英英辞典で調べておく。授業では前日に十分に予習をして臨み、指名されて答えられないことがないように学習することにより学力が進展する。 |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション:国際人としての生きた英語習得とTOEIC学習法 |
2 | Chapter 1 Computers and Society 1 |
3 | Chapter 1 Computers and Society 2 |
4 | Chapter 2 Business Transaction 1 |
5 | Chapter 2 Business Transaction 2 |
6 | Chapter 3 At the Office 1 |
7 | Chapter 3 At the Office 2 |
8 | Chapter 4 Cars and Society 1 |
9 | Chapter 4 Cars and Society 2 |
10 | Chapter 5 Eating and Drinking 1 |
11 | Chapter 5 Eating and Drinking 2 |
12 | 復習と解説。 |
13 | 要点整理と解説。 |
14 | 授業内試験と課題について質疑応答を行う |
15 | 試験解説。 |
その他 | |
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教科書 | Takayuki Ishii 『Total Strategy for TOEIC Test (TOEICテスト トータル演習)』 成美堂 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(80%)、授業中の取り組み(20%) |
オフィスアワー | 出講日(月)の昼休み本館二階講師室にて12時40分より1時までの20分 |
備考 | 受講希望者が定員を超えた場合、できるだけ希望した学生に受講してもらうように教室等を考える。 |