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科目名 | TESOL演習2 | ||||
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教員名 | 桐生 直幸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 第二言語習得やタスクベースの英語指導に関する主な理論を理解するとともに、タスク・ベースの言語活動を作成する。 |
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授業のねらい・到達目標 | 第二言語習得やタスク・ベースの指導法に関して主な理論や考え方を理解するとともに、理論を踏まえた指導法について知識を得る。 |
授業の方法 | 「講義形式と演習形式を併用」 教科書の内容に関して、全員で議論して理解を深める。また、理論を踏まえて、タスク・ベースの言語活動を作成する。 |
履修条件 | TESOL演習1を履修済みであることが望ましい。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学修:教科書の通読(第1回~第10回) 事後学習:言語活動の作成と振り返り(第11回~第15回) |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(授業のねらいや到達目標に関する説明) |
2 | 教材の準備と活用 |
3 | 第二言語習得理論:個人差要因と動機づけ |
4 | タスクのタイプと特性 |
5 | タスクの内容と活動形態 |
6 | 検定教科書のアレンジと内容の深化 |
7 | タスク・ベースの評価 |
8 | 目標タスクの設定とニーズ分析 |
9 | 高等学校での英語指導の考え方と工夫 |
10 | 言語発達・言語使用の考え方 |
11 | 言語活動の準備と作成 (1) |
12 | 言語活動の準備と作成 (2) 質疑応答 |
13 | 言語活動の実践 |
14 | 言語活動の振り返り |
15 | 到達度の確認と解説 |
その他 | |
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教科書 | 松村昌紀(編) 『タスク・ベースの英語指導―TBLTの理解と実践』 大修館書店 2017年 第1版 |
参考書 | 髙島英幸(編著) 『英文法導入のための「フォーカス・オン・フォーム」アプローチ』 大修館書店 2011年 第1版 Bill VanPatten, Alessandro G. Benati 『第二言語習得キーターム事典』 開拓社 2017年 第1版 白畑智彦・冨田祐一・村野井仁・若林茂則 『英語教育用語辞典』 大修館書店 2009年 第改訂版 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(10%)、発表・実践(40%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |