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臨床心理学特論2

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科目名
平成30年度以降入学者
臨床心理学特論2
科目名
平成29年度以前入学者
臨床心理学特論2
教員名 山口 義枝
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 心理学専攻
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 【臨床心理士必修科目】
臨床心理学とは何か
授業のねらい・到達目標 臨床心理学特論1を受けて、臨床心理学、心理療法に関して、より具体的な活動や関わりが想起でき、実践につなげられるようになることを目的とする。
授業の方法 様々な心理療法の基本を理解するため、受講者は、「心理臨床学研究」に掲載されている事例論文を読み込み、関連事項を調べ発表する。その後、全員による討議をおこなう。
さらに、ロールプレイにより、心理臨床場面での具体的な対応を学ぶ。
受講者が選択した論文により内容が異なるため、必要に応じて内容は変化する。
履修条件 臨床心理学コースの大学院生に限る。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 論文のコピーを事前に配布する。受講者は授業前に論文を読み、積極的に討議に参加できるように、各自で準備をしてくることが求められる。
授業計画
1 本授業についてのオリエンテーション
2 以降、受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う。
14 ~受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う。
15 受講者による発表と全員による討議、ロールプレイ等を行う。後期授業、及び1年間を通しての授業に関するまとめ
その他
教科書 なし
参考書 「臨床心理学全書」全13巻(誠信書房)
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業参画度(90%)
オフィスアワー 随時可能。ただし事前に予約を取ること。

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