卒業論文

指導可能な研究領域	臨床心理学、精神保健学、心理臨床学
目標	４年間の学習の集大成として、臨床心理学に関する卒業論文を完成させる。
方法	個別指導。指導を受けながら、自分が関心をもつテーマに関する先行研究を調べ、研究計画を策定し、調査研究等の準備を整え、データを収集し、研究目的に沿ったデータ処理を行い、仮説が支持されたかどうかに関して論理的な考察を行う。そして、卒業論文及びその要旨を執筆し、口述試問を受ける。

その他
評価方法	提出された卒業論文及び要旨をもとに、口述試験も加味して、100点満点で採点するが、それまでの学習の過程（進展状況）に関しても評価に含める。
オフィスアワー	いつでも相談に応じる。但し、緊急時以外は事前に予約を取ること。予約の取り方は初回に説明する。