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卒業論文

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科目名 卒業論文
教員名 関口 なほ子
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 通年 履修区分 選択必修
授業テーマ ドイツ語圏の文化・文学をテーマに論文を作成する。
授業のねらい・到達目標 19世紀から20世紀ドイツ語圏の文化・文学領域から、受講生各自が関心のある研究テーマを設定し、文献収集・調査方法を学び、論文を完成させることを目指す。
授業の方法 受講生各自との対話形式で授業を進行する。授業では受講生が調査したレポートを持参してもらい、内容の精査・進度調整・次回の学習課題を呈示する。
履修条件 学科の履修規定による。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 以下の進度を目安に事前・事後準備に取り組んで下さい。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)
2 テーマと半期ごとの進度の確認
3 文献収集(書籍・雑誌・電子媒体等)の方法について
4 文献の取り扱い方法・引用の仕方について
5 文献の収集とリストの作成
6 文献リストに従い調査・文献の精査を行う
7 文献リストに従い調査・文献の精査を行う
8 作成各自設定したテーマから論文展開の方向性を考える
9 作成各自設定したテーマから論文展開の方向性を発表する
10 文献リスト調査結果報告
11 文献リスト調査結果報告から問題点を抽出する
12 論文の目次・おおまかな構成の枠組みを考える
13 論文の目次・おおまかな構成の枠組みを発表する
14 前期成果報告会
15 前期まとめ
16 夏期休暇中の進度報告会
17 前回の指摘された問題点を整理し修正する
18 各章の内容を検討する
19 序論・本論・結論の書き方について
20 序論の校正を行うので各自原稿を持参する
21 本論の校正を行うので各自原稿を持参する
22 修正箇所を推敲する
23 本論の校正を行うので各自原稿を持参する
24 修正箇所を推敲する
25 序論と結論の整合性がとれているか確認
26 修正箇所を推敲する
27 注の作成と確認
28 参考文献作成・修正箇所のチェックを行う
29 これまでの授業内容について質疑応答を行う。
30 これまでの復習・解説を行い理解を深める。
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(30%)、卒業論文(70%)
オフィスアワー 研究棟7階研究室にて、事前にアポを取ってください。

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