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生理心理学特論
| 科目名 平成30年度以降入学者 |
生理心理学特論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成29年度以前入学者 |
生理心理学特論 | ||||
| 教員名 | 齋藤 慶典 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 【臨床心理士選択必修科目B群】 生理心理学に関する概念・理論を理解する。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 1 心と身体の関連性について，学術論文講読と生理心理学的指標の測定から具体的に理解する。 2 生理心理学研究を行う際に留意すべき事柄について理解する。 |
| 授業の方法 | 演習形式で行う。中枢神経系指標として脳波 (事象関連電位) を，自律神経系指標として心電図を取り上げ，それらに関連する学術論文の輪読を行う。必要に応じて追試を行い，機器操作，分析の体験を行う。 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 受講者は指定された論文を読み，レジュメを作成する事前準備が必要である。輪読と追試の時間的配分は，受講者の習熟度と興味によって調整する。 |
| 授業計画 |
|---|
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業時に指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度(60%) |
| オフィスアワー | 授業終了時または水曜日昼休み研究室にて。 |