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科目名 | 心理学研究2 | ||||
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教員名 | 厳島 行雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 英語で学ぶ心理学(2) |
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授業のねらい・到達目標 | 心理学ワールドの標準語は今は英語である。最も新しい心理学の知見にいち早く触れるには,英語の文献を読む力が必要とされる。本授業では,欧米の多くの大学で使用されている心理学入門のテキストを用いて,心理学の英語文献を読解するための基礎的な力を養うことを目標とする。英語の専門用語や現代の心理学の考え方の理解に重点を置く。 |
授業の方法 | 学生は教員の指導のもとにテキストの指定された部分を読み,その内容を適切な日本語で表現し、発表する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前にテキストを熟読し専門用語を確認する等,十分に準備して参加すること。また,授業後には専門用語やテキストの内容を復習すること。 本授業で扱う章は以下である。 Chapter 6 consciousness |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) 【準備】なし |
2 |
テキストの輪読(1):テーマ:意識は何のためにあるのか? 【準備】テキストp.171~172を読み,専門用語を調べておくこと |
3 |
テキストの輪読(2):テーマ:注意 【準備】テキストp.173~174を読み,専門用語を調べておくこと |
4 |
テキストの輪読(3):テーマ:注意なしの処理(自動性) 【準備】テキストp.175~177を読み,専門用語を調べておくこと |
5 |
テキストの輪読(4):注意の異常 【準備】テキストp.177〜179を読み,専門用語を調べておくこと |
6 |
テキストの輪読(5):睡眠と夢 【準備】テキストp.179~180を読み,専門用語を調べておくこと |
7 |
テキストの輪読(6):テーマ:睡眠の特徴 【準備】テキストp.181~183を読み,専門用語を調べておくこと |
8 |
テキストの輪読(7):テーマ:睡眠の機能 【準備】テキストp.184~185を読み,専門用語を調べておくこと |
9 |
テキストの輪読(8):テーマ:レム睡眠と夢の機能 【準備】テキストp.185~187を読み,専門用語を調べておくこと |
10 |
テキストの輪読(9):テーマ :睡眠の障害 【準備】テキストp.187~189を読み,専門用語を調べておくこと |
11 |
テキストの輪読(10):テーマ:意識の変容:心に作用する薬物 【準備】テキストp.190~193を読み,専門用語を調べておくこと |
12 |
テキストの輪読(12):テーマ:心理的要因 【準備】テキストp.194~195を読み,専門用語を調べておくこと |
13 |
テキストの輪読(13):テーマ:催眠 【準備】テキストp.195~198を読み,専門用語を調べておくこと |
14 |
テキストの輪読(14):テーマ:瞑想 【準備】テキストp.198~200を読み,専門用語を調べておくこと |
15 | 全体の討論と質疑 |
その他 | |
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教科書 | Nairn, J.S., Psychology 6e, Wadsworth, 2014, 6 edition |
参考書 | 授業中に指示する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 最初の授業で指示する |