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ドイツ語コミュニケーション研究4

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科目名 ドイツ語コミュニケーション研究4
教員名 マリア・ガブリエラ シュミット
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(中級)
授業のねらい・到達目標 この授業の目的は中級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2 (B1)レベルを到達目標とする。
授業の方法 さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。
履修条件 ドイツ文学科在籍の学生(学科の履修規定による)
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業は会話練習が中心となる。プリントを配布したり、課題をBlackboardで知らせるので、必ず予習・復習の際に参照しておくこと。
授業計画
1 コミュニケーションパターンを再度説明する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:質問があるときの聞き方を調べる
2 etwas fragen 質問する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:確認するときの表現を調べる
3 nachsehen,nachfragen 調べる・確認する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:意見を伝えるときの表現を調べる
4 die Meinung sagen 意見を伝える
復習:配布したプリントを読み込む、予習:返答するときの表現を調べる
5 antworten, reagieren 返信する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:討論するときの表現を調べて小発表タスク1を準備すること
6 小発表タスク1:対話をする
復習:小発表をまとめる、予習:アドバイスするときの表現を調べる
7 einen Rat geben アドバイスする
復習:配布したプリントを読み込む、予習:何かを勧めるときの表現を調べる
8 etwas empfehlen 勧める
復習:配布したプリントを読み込む、予習:説明するときの表現を調べる
9 etwas erklären 説明する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:約束・予約する表現を調べる
10 Verabredung, Termin 打ち合わせ、予約する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:案内するときの表現を調べて小発表タスク2を準備すること
11 小発表タスク2:東京を案内する
復習:小発表をまとめる、予習:批判するときの表現を調べる
12 Kritik üben 批判する
復習:配布したプリントを読み込む、予習:理由づけるときの表現を調べる
13 Begründen 理由づける
復習:配布したプリントを読み込む、予習:ドイツ語で小論文のテーマを準備すること
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
復習:小論文をまとめる、予習:評価活動を準備する
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 谷澤優子、ガブリエラ・シュミット, ドイツ語会話ハンドブック, 百水社, 2015, 1 edition
成績評価の方法及び基準 授業参画度(30%)、授業内タスク(小発表、小論文)(50%)、評価活動(20%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了時

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