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ドイツ語コミュニケーション研究3

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科目名 ドイツ語コミュニケーション研究3
教員名 マリア・ガブリエラ シュミット
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(中級)
授業のねらい・到達目標 この授業の目的は中級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2 (B1)レベルを到達目標とする。
授業の方法 さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。
履修条件 ドイツ文学科在籍の学生(学科の履修規定による)
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業は会話練習が中心となる。プリントを配布したり、課題をBlackboardで知らせるので、必ず予習・復習の際に参照しておくこと。
授業計画
1 初めに:コミュニケーションパターンを説明すること
(コンテキストを考える:言語と異文化)
復習:配布したプリントを読み込む、予習:挨拶の表現を調べること
2 Begrüßung 挨拶
復習:配布したプリントを読み込む、予習:すみませんという表現を調べること
3 Entschuldigung すみません
復習:配布したプリントを読み込む、予習:好き・嫌いを表す表現を調べること
4 Gern – nicht gern 好きー嫌い
復習:配布したプリントを読み込む、予習:レストランで使う表現を調べること
5 Zusammen oder getrennt 支払う
復習:配布したプリントを読み込む、予習:小発表タスク1を準備すること
6 小発表タスク1: 会話の流れ
復習:全部の小発表の内容をまとめる、予習:時間表現を調べること
7 Pünktlich 時間通り
復習:配布したプリントを読み込む、予習:丁寧な表現を調べること
8 Höflich 丁寧
復習:配布したプリントを読み込む、予習:質問するときの表現を調べること
9 Fragen 質問
復習:配布したプリントを読み込む、予習:確認するときの表現を調べること
10 In Ordnung 大丈夫
復習:配布したプリントを読み込む、予習:小発表タスク2を準備すること
11 小発表タスク2: いろいろな場面での会話
復習:全部の小発表の内容をまとめる、予習:お願いするときの表現を調べること
12 eine Bitte お願いします
復習:配布したプリントを読み込む、予習:決めるときの表現を調べること
13 Kaffee oder Tee 決める
復習:配布したプリントを読み込む、予習:ドイツ語の表現につぃて小論文のテーマを準備すること
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。
復習:小論文発表の内容をまとめる、予習:評価活動を準備すること
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 谷澤優子、ガブリエラ・シュミット 『ドイツ語会話ハンドブック. 』 百水社 2015年 第1版
授業中に指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度(30%)、授業内タスク(小発表、小論文)(50%)、評価活動(20%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了時

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