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| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                振動と波動 (本科目は物理学科の「振動と波動」として開講する) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 水野 伸夫 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 生命科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 振動現象と波動現象の基礎 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 振動と波動は物理学はもとより自然科学の広い分野に関連する重要な現象である。ここでは、基礎的な振動・波動現象とその数学的扱いについて学ぶ。 | 
| 授業の方法 | 毎回プリントを配布し、その内容を中心に講義を進めて行く。理解のために必要な演習も適宜行う。 | 
| 履修条件 | なし | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前にテキストを読んでおく。授業後はプリントやノートを復習し、わからなかった演習問題は次の授業まで理解する。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 単振動、単振動の運動方程式とその解法 | 
| 2 | 
                  単振動の例 [準備] テキストp.5~p.16を読んでおくこと。  | 
              
| 3 | 
                  減衰振動と強制振動、パラメータ励振 [準備] テキストp.25~p.37を読んでおくこと。  | 
              
| 4 | 
                  連成振動 [準備] テキストp.38~p.54を読んでおくこと。  | 
              
| 5 | 
                  フーリエ級数とフーリエ変換 [準備] テキストp.86~p.101を読んでおくこと。  | 
              
| 6 | 
                  波動とその表し方 [準備] テキストp.102~p.104,p.113~p.115を読んでおくこと。  | 
              
| 7 | 
                  波動方程式とその解法 [準備] テキストp.105~p.117を読んでおくこと。  | 
              
| 8 | 
                  2次元の波動 [準備] テキストp.80~p.84を読んでおくこと。  | 
              
| 9 | 
                  音波、波動のエネルギー [準備] テキストp.120~p.122,p.128~p.133を読んでおくこと。  | 
              
| 10 | 
                  波の反射・透過・屈折 [準備] テキストp.135~p.143,p.153~p.160を読んでおくこと。  | 
              
| 11 | 
                  波の干渉 [準備] テキストp.161~p.166を読んでおくこと。  | 
              
| 12 | 
                  薄膜の干渉、波の回折 [準備] テキストp.167~p.171を読んでおくこと。  | 
              
| 13 | 
                  振動、波動に関する問題の解説 [準備] 配布されたプリントにある問題を復習しておくこと。  | 
              
| 14 | 
                  課題学習 [準備] 配布された演習問題を解いておくこと。  | 
              
| 15 | 
                  理解度の確認 [準備] これまでの問題を復習しておくこと。  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 鹿児島誠一 『振動・波動入門』 サイエンス社 1992年 | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(20%) | 
              
| オフィスアワー | 月曜日 18:00~19:00, 木曜日 12:30~13:00 8号館2階A-208 |