分子機能科学特別研究III

指導可能な研究領域	森林科学・植物生態学・分子生態学
目標	専門学術書・論文を読み、先行研究について理解し、新たな森林科学・植物生態学・分子生態学に関するテーマを自ら設定できる。フィールドワーク・実験等にもとづいて自分で取得したデータを解析し、統計処理を行い、テーマに対応した結論を導き、論文として取りまとめることができる。研究成果を口頭発表できる。
方法	授業開講時間においては，セミナー形式の授業を行う。ここで本人の研究の進捗状況を研究室のメンバーに対して説明し，議論する。そして授業開講時間以外の時間で，実際の研究活動を行う。この研究活動が本質的なものであり，授業開講時間で行う内容の補助ではないことに注意されたい。

その他
評価方法	論文・口頭発表の内容、日々の研究に取り組む態度、得られた成果などを総合的に判断して判定する．さらに，フィールドワークの調査設計や実験設計と論文やデータの収集努力，論文での的確な表現力も評価する
オフィスアワー	講義後