化学ゼミナール

科目名平成28年度以後入学者	化学ゼミナール
教員名	浅地　哲夫・岩堀　史靖・大崎　愛弓・尾関　智二・川面　基・周　彪・菅原　正雄・永井　尚生・橋本　伸哉・藤森　裕基・垣田　浩孝
単位数	1	学年	3	開講区分	文理学部
科目群	化学科
学期	後期	履修区分	選択必修

授業テーマ	ゼミ形式で基礎から最新情報まで.
授業のねらい・到達目標	各指導教員のもと，少人数でゼミナール形式で授業を行う．きめ細やかな指導のもと主に科学的思考能力，科学における問題解決方法および発表力を身につける．
授業の方法	各教員の指導に当たっての主たる方針を以下に示す.
事前学修・事後学修，授業計画コメント	様々な文献を購読し、個々の考える力を伸ばすことを要求される。

授業計画
1	物性化学の基礎理論を演習形式で講究する.（浅地哲夫）
2	英語文献の講読と、研究発表練習としてプレゼン形式の研究報告会を行なう.（岩堀史靖）
3	個々の課題について外国文献調査および内容紹介・討論を行う.（大崎愛弓）
4	無機化学に関する英語教科書の輪読、文献調査及び英語論文の内容紹介ならびに討論を行う。（尾関智二）
5	個々の課題に関する(外国)文献調査と、化学特別実験の進展発表や討論を行う.（川面基）
6	個々の課題に関する英語文献の購読、発表や、化学特別実験の報告や討論を行う.（周彪）
7	個々の課題に関する外国文献の講読,成果発表,討論を行う.（菅原正雄）
8	英語の教科書・論文の読解,輪読による英語論文の紹介,文献調査等を行う.（永井尚生）
9	個々の課題に関する英語文献の内容紹介と,研究成果の発表及び討論を行う.（橋本伸哉）
10	物性化学の基礎理論を演習形式で講究する.（藤森裕基）
11	生物化学に関する英語文献を読み、着想や重要な結果を紹介し、討論する.（垣田浩孝）

その他
教科書	開講時に指示する.
参考書	開講時に指示する.
成績評価の方法及び基準	試験(80%)、レポート及び平常点(20%) 出席状況が不良のものは試験の受験を認めない。(100%)
オフィスアワー	化学事務室