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生体分子化学特論

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科目名
平成27年度以前入学者
生体分子化学特論
教員名 辻 裕章
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ ペプチド合成の化学
授業のねらい・到達目標 ペプチド合成の基礎と最近の動向を知る。
授業の方法 プリントを配布する。板書による講義形式。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 有機化学1〜6を履修していることが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス
2 ペプチドの機能と性質
3 ペプチド結合
4 ペプチド結合の構築法(1)縮合剤の役割
5 ペプチド結合の構築法(2)特殊な縮合剤
6 ペプチド固相合成法
7 ペプチド液相合成法
8 ペプチド液相合成法の最新技術
9 ライゲーション法よるペプチドの合成
10 ライゲーション法よるタンパク質の合成
11 特殊ペプチドの合成
12 ペプチドの修飾
13 ペプチド創薬
14 理解度の確認
15 総括
その他
成績評価の方法及び基準 平常点(10%)、レポート(80%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 講義終了後15分程度

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