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宗教学課題研究5

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科目名
平成28年度以降入学者
宗教学課題研究5
科目名
平成27年度以前入学者
宗教学課題研究5
教員名 合田 秀行
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 東洋思想の研究文献を読み解くⅠ
授業のねらい・到達目標 東洋思想に関する基礎的な文献の講読を通して、幅広い基礎知識と卒業論文執筆に向けた技術を習得する。併せて、研究発表によって、レジュメ・資料の作成や発表の技術を学ぶ。
授業の方法 演習形式と発表形式で行う。前半については、ゼミ生の個人研究分野も踏まえて、相談して講読するテキストを決めますので、現時点では未定です。昨年度は、原始仏教に関する最新の成果を踏まえた論文をテキストとして使用しました。後半は、各自の研究課題に即して、発表してもらい質疑応答の時間を設けます。
履修条件 2年生については、前年度に選考で受講を許可された者に限る。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 取り上げる文献の講読に際しては、前もってテキストを熟読して臨むこと。また、学期末の発表については、教員と十分に相談の上、レジュメを作成しておくこと。
授業計画
その他
教科書 すでに記したように、前半の講読で用いるテキストについては、受講生と相談の上、用意します。
参考書 その都度、指示します。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(40%)、研究発表(60%)
オフィスアワー 場所は、2号館12階の合田研究室。時間は、終了後の水曜日6時限。

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