検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。
科目名 平成28年度以降入学者 |
野外教育論(含実習)2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
科目名 平成27年度以前入学者 |
野外教育論(含実習)2 | ||||
教員名 | 桜井 義維英/山口 芳一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 自然を楽しみ、人と自然の共生について学ぶ(2)。パッケージプログラムの体験をし指導プログラムの企画指導を実践する |
---|---|
授業のねらい・到達目標 | 自然を利用した体験学習プログラム(自然体験活動)を通して、人間と自然のあり方を理解します。そして自然体験、キャンプ活動を通して野外教育指導者としての基本を学びます。 全国体験活動認定委員会認定自然体験活動リーダーの資格を希望者は取得できます。 |
授業の方法 | 講義、グループ討議、企画会議・実習(冬季1泊2日)により授業を展開します。 |
履修条件 | 野外教育論(含実習)1とセットで履修してください。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | グループでプログラム案を作成し実習において指導体験を行います。NEALリーダーの認定試験を行い成績を判定します。 |
授業計画 | |
---|---|
1 | ガイダンス |
2 | 自然体験活動の特質2(自然と人とのつながりについて) |
3 | 自然体験活動の特質3(日本の自然の特徴について) |
4 | 自然体験活動の特質4(生態系およびESDについて) |
5 | 自然体験活動の安全管理2 |
6 | 自然体験の将来 |
7 | 自然体験活動の技術1(アドベンチャープログラム) |
8 | 自然体験活動の技術2(アドベンチャープログラム) |
9 | 自然体験活動の技術3(芸術創作活動) |
10 | 自然体験活動の技術4(芸術創作活動) |
11 | 自然体験活動の安全管理3 |
12 | 自然体験活動の指導2(アドベンチャープログラム企画) |
13 | 自然体験活動の指導3(アドベンチャープログラム企画・指導) |
14 | 自然体験活動の指導4(アドベンチャープログラム指導) |
15 | まとめ・試験・レポート |
その他 | |
---|---|
教科書 | 『自然体験活動指導者ハンドブック(仮称)』 詳しくはガイダンスにて指示します。 |
参考書 | その都度提示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(10%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(10%)、実習(40%) この配分で総合的に評価します。レポートは授業内に実施します。 |
オフィスアワー | 授業内でE-mailアドレスを伝えるので、そちらに連絡のこと。 |
備考 | 授業には、ガイダンスにて説明される社会人としてのマナーに基き臨んでいただきます。 なお、前期科目「野外教育論1」を受講(単位取得)していない者は履修できません。 |