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コンピュータ・情報リテラシー

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平成28年度以降入学者 コンピュータ・情報リテラシー
教員名 毒島 雄二・小林 貴之・田中 絵里子・田中 竹史・一島 力男・仲村 洋之・平澤 昌樹・毛利 康秀・綿貫 哲郎
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 コンピュータ科目
学期 半期 履修区分 必修
授業テーマ コンピュータ利用の基礎
授業のねらい・到達目標 本学部のコンピュータ環境を利用するための基本的な技能、知識、マナーを学び、ワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーション、インターネット等について、基本的な操作ができるようになる。
授業の方法 コンピュータ設置教室を利用した実習を中心とする。このため、遅刻や欠席などをしないように努力してもらいたい。
なお、一部の教員はメディア授業を実施する予定である。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 第1回目では、授業計画、授業方法、評価方法等についてガイダンスを行う。その後,以下の内容について、解説並びに1人1台ずつのパソコンを用いた実習により学習していく。また授業の内容に合わせてe-Learningシステムを活用した予習・復習を行う。
授業計画
1 文理学部コンピュータシステムの利用方法
 情報と知識、データの表し方、コンピュータの基礎、コンピュータネットワーク
2 インターネットとWWW
 インターネットの基礎、WWWの基礎、情報検索の基礎
3 電子メール
 電子メールの基礎、設定、利用
4 情報セキュリティとコンプライアンス
 コンピュータセキュリティ、コンプライアンス(法令遵守)
5 情報の編集(1)
 ワープロソフトの基礎
6 情報の編集(2)
 オブジェクトの挿入と編集
7 情報の編集(3)
 ビジネス文書の作成
8 情報の分析(1)
 表計算ソフトの基礎
9 情報の分析(2)
 関数の利用
10 情報の分析(3)
 グラフの作成
11 情報の提示と発信(1)
 プレゼンテーションの基礎、スライドの作成、プレゼンテーションの図解化
12 情報の提示と発信(2)
 アニメーションの設定、資料作成、相互評価
13 授業内テスト
14 課題学習
15 解説とまとめ
その他
教科書 毒島雄二・小林貴之・田中絵里子 『デジタル情報の活用と技術』 共立出版 2017年
参考書 授業中に適宜紹介する
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(30%)、課題(3回)(45%)、情報倫理に関する課題及びTyping(25%)
成績評価に関する詳細は開講時に各教員から連絡する
なお、出席が授業の2/3に満たない場合は採点対象としない
オフィスアワー 授業中に各教員から連絡する
備考 e-mailは授業中に各教員から連絡する

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