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生命物理化学２
| 平成28年度以降入学者 | 生命物理化学２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年度以前入学者 | 物理化学２ | ||||
| 教員名 | 茶圓 茂 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 生命科学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 生命をささえる分子の振る舞い |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 生物は細胞からなり、その細胞は様々な分子からなる。この授業では、具体的な生命現象を取り上げつつ、 生命をささえている分子の振舞を決めている仕組みを理解する。 |
| 授業の方法 | 教科書は使用しない。わかりやすく理解できるように、板書のほかにイラストや図などをスクリーンに投影しながら、講義をおこなう。 そのイラスト、図はプリントとして配布する |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 毎回の自己学習時間：復習３０分 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 細胞のエネルギーATP NADH (1) |
| 2 | 細胞のエネルギーATP NADH (2) |
| 3 | 酸化と還元(1) |
| 4 | 酸化と還元(2) |
| 5 | 細胞と酸化還元電位 |
| 6 | 生物と熱力学１(F1回転モーター)1 |
| 7 | 生物と熱力学１(F1回転モーター)2 |
| 8 | 生物と熱力学１(F1回転モーター)3 |
| 9 | 生物と熱力学２(生体内リニアモーター）1 |
| 10 | 生物と熱力学２(生体内リニアモーター）2 |
| 11 | 生物と熱力学２(生体内リニアモーター）3 |
| 12 | 生物と熱力学３(静止膜電位、活動電位）1 |
| 13 | 生物と熱力学３(静止膜電位、活動電位）2 |
| 14 | 生物と熱力学３(静止膜電位、活動電位）3 |
| 15 | 総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業中に紹介する |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) |
| オフィスアワー | 本館６階６０４室。各回授業終了時にアポイントメントをとること。 |