検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れて、検索してください。

| 平成28年度以降入学者 | 情報と職業 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年度以前入学者 | 情報と職業 | ||||
| 教員名 | 大島 邦夫 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 「情報と職業」は,情報化社会に適応した進路指導者の育成を目的としているだけでなく,特に進路指導教師自身の情報化社会に対しての理解と適応力の育成も目指している.このような要請から,情報化社会に適合可能な人材を基本的な技術面、特に情報化社会に対応できる基本的能力として,マネジメント、企業法務等社会との関わりに至るまで学ぶ。また幅広い側面から情報社会、特にICTに必要不可欠な題材をも扱っていく. (  | 
              
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 到達目標は、情報処理試験のIT・パスポート合格レベルに達することを主眼とし、将来の進路指導において、情報社会の仕組みを簡潔に生徒に説明できるレベルに達することである。 | 
| 授業の方法 | 教科書を中心に授業をすすめ、不足部分は、プリント等により解説する。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 一般的な情報の基礎知識を備えていることが望ましい。基本的には、講義形式を採用するが、授業中に適時問題を提示し、指名形式で解答を求める場合がある。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 現代社会におけるICTについて | 
| 2 | 情報システムの概要、第1回の復習をしておくこと | 
| 3 | 1960年代から2000年代までの情報システムの変遷について、第2回を復習しておくこと | 
| 4 | 第3回を復習したうえで、2000年から現在までの情報システムの変遷について | 
| 5 | 一般社会における、経営情報システムの活用について、第4回までの復習が必要不可欠である。 | 
| 6 | 一般社会における意思決定システムの構造について第5回の復習が必要である。 | 
| 7 | EUC(end user computing)の現実、マイクロソフトオフィースに精通しておくこと | 
| 8 | データフロー型の組織運営について、データフローについて予習しておくこと | 
| 9 | ネットワークについて インターネットの復習をしておくこと | 
| 10 | セキュリティ、特にウイルス対策について、コンピュータウイルスについて復習してこくこと | 
| 11 | ソフトウエアライフサイクルプロセス(SLCP:software life cycle prosess)について、プログラミングの復習をしておくこと | 
| 12 | システム開発技法、システム開発の方法を復習しておくこと | 
| 13 | 工程管理方法。ある開発の初めから終わりまでの工程を予習しておくこと | 
| 14 | 起業活動と法務、著作権等の情報産業における、法整備について予習しておくこと | 
| 15 | まとめ、情報システム社会の行方について、全講義の復習をしておくこと | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 栢木厚 『平成29年度 イメージ&クレパー方式でよくわかる栢木先生のITパスポート教室』 技術評論社 2016年 第初版 | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、平常点(20%)、授業参画度(10%) | 
              
| オフィスアワー | 授業終了直後 |