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基礎プログラミング2

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平成29年度入学者 基礎プログラミング2
平成28年度以前入学者 プログラミング基礎
教員名 尾崎 知伸,宮田 章裕
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 関数の作成と利用
授業のねらい・到達目標 基礎プログラミング1で修得した内容を前提とし,関数について深く学修する.様々な関数とその利用例を通じ,関数化にはいくつかの目的があることを理解するとともに,それに基づき,独力で適切な関数を設計出来るようになることを目標とする.加えて,再帰関数の考え方を理解することも目標とする.
授業の方法 講義形式の説明と計算機を使った実習を繰り返す
履修条件 基礎プログラミング1の内容を修得済みであることが望ましい
事前学修・事後学修,授業計画コメント 毎回授業の準備として,前回までの内容を復習しておくこと.
また宿題等も含め,理解が十分でないと思われる内容に関しては,早めに担当教員に質問・相談をすること.
授業計画
1 基礎プログラミング1の復習
[準備] 基礎プログラミング1の学修内容を復習しておくこと
2 処理の分割1:返り値の無い関数の基礎
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
3 処理の分割2:返り値の無い関数の応用
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
4 処理の分割3:返り値のある関数の基礎
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
5 処理の分割4:返り値のある関数の応用
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
6 授業内試験1
7 処理の再利用1:基礎
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
8 処理の再利用2:応用
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
9 処理の抽象化1:基礎
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
10 処理の抽象化2:応用
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
11 再帰関数1:基礎
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
12 再帰関数2:応用
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
13 再帰関数3:発展
[準備] 前回までの内容を復習しておくこと
14 授業内試験2
15 まとめと総合復習
その他
参考書 著:Casey Reas、Ben Fr 、訳:船田 巧 『Processingをはじめよう 第2版』  オライリージャ パン 2016年 第2版
長名優子、石畑宏明、菊池眞之、伊藤 雅仁  『つくって学ぶProcessingプログラミング入 門』  コロナ社 2017年
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 尾崎:随時を受け付ける.原則,事前にメール等でアポイントをとること.
宮田:研究室在室時はいつでも対応可能(在室予定曜日・時限は研究室前に掲示)

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