スポーツ実習１（器械運動）

授業テーマ	技の習得（マット・跳び箱）
授業のねらい・到達目標	基本的な技を学習し，課題設定（学習指導要領：中学校・高等学校、教員採用試験出題課題技）されている技ができるようにする。また，自分に合った練習方法を見つけたり，補助をしたりする能力も身につける。
授業の方法	マット，跳び箱の基本的な技を練習し，系統的に発展技が習得できるように学習する。また，学習者自身の現在の評価が分かるチェックシートを用いて学習を進める。
履修条件	後期の「スポーツ実習２（器械運動）」を履修すること
事前学修・事後学修，授業計画コメント	チェックシートを活用することにより，各自、自分の評価得点が上がるように計画的に練習する：必須技および各自目標技に設定した技を練習して習得する。

授業計画
1	ガイダンス及び基本の運動
2	マット・跳び箱：現在のレディネスの確認および目標技の設定
3	マット：必須技と課題技の練習
4	マット：必須技と課題技の練習
5	跳び箱：必須技と課題技の練習
6	跳び箱：必須技と課題技の練習
7	マット＆跳び箱：必須技と課題技の練習（テスト：必須技）
8	マット＆跳び箱：必須技と課題技の練習（テスト：必須技）
9	テスト：必須技・課題技
10	テスト：必須技・課題技
11	テスト：必須技・課題技
12	テスト：必須技・課題技
13	テスト：必須技・課題技
14	テスト：必須技・課題技
15	テストチェックシートで算出された評価用紙をプリントアウトし提出

その他
教科書	なし
参考書	なし
成績評価の方法及び基準	平常点(10%)、授業内テスト(80%)、授業参画度(10%) 積極的に活動すること。チェックシートで随時，自分の評価を知ることができる。遅刻した場合には，その理由を速やかに知らせること。知らせなかった場合には，欠席扱いとする。３回連続欠席は、単位を認定しない。しかし、公欠などやむを得ない場合は除く。
オフィスアワー	授業終了時
備考	既往症のある場合、必ず申し出ること。実技活動ができること。競技会等で欠席する場合には，事前に連絡すること。なお、それに関する届けを提出する場合，必要事項が記入されていない書類は，受け付けない。遅刻した場合には，その理由を速やかに知らせること。知らせなかった場合には，退館を求める場合がある。