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平成28年度以前入学者 | 国際社会福祉 | ||||
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教員名 | 鴨澤 小織 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 人間のwell-beingについて国際的な視野から思考し、地球村の世界市民として福祉を読み解く。 |
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授業のねらい・到達目標 | グローバリゼーションの進展によって、私たちの生活に何が起こっているのか。 従来の自国民の福祉向上をめざす「福祉」から、人間の 「well-being」 実現について, 国際的な視野からとらえることが出来るようになることを目標とする。 |
授業の方法 | 知識の習得のみならず、思考力の養成も重視し、講義以外に、グループ・ディスカッション、グループ発表なども取り入れてく。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 適宜資料を配布するので、予習、復習として読むこと。 |
授業計画 | |
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1 | 国際社会福祉とは |
2 | Welfare そして Well-beingへ |
3 | 国際社会福祉の意義と展望 |
4 | 国際社会福祉の視点から(1)貧困の発生とグローバリゼーション |
5 | 国際社会福祉の視点から(2)社会的排除と社会的包摂 |
6 | 国際社会福祉の視点から(3)格差の問題と人間の交流 |
7 | 国際社会福祉の視点から(4)女性、子どもの貧困とエンパワーメント |
8 | 国際社会福祉の視点から(5)不平等と社会的正義 |
9 | グループプレゼンテーション1 |
10 | 国際社会福祉の課題:国際会議から読み解く |
11 | 国際社会福祉の課題:国際的組織の視点から |
12 | 国際社会福祉における日本の役割 |
13 | グループプレゼンテーション2 |
14 | 課題学習 |
15 | まとめ |
その他 | |
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参考書 | 適宜印刷物を渡します。また本を授業で紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 本授業の終了後、また授業でe-mailアドレスを教えますので質問があるときは そちらにしてください。 |