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社会学演習1

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平成28年度以降入学者 社会学演習1
科目名
平成27年度以前入学者
社会学演習
教員名 中森 広道
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 新聞・ニュースから現代社会を考える
授業のねらい・到達目標 日本には複数の報道機関がありますが、日頃、複数の新聞紙面を読み比べたり、複数の放送局のニュースを見比べたり聞き比べることは少ないのではないかと思います。報道各社・各局の記事やニュースには、それぞれに見方や主張に違いがあり、これらによって世論が形成されていると言ってもよいでしょう。この授業では、複数の報道機関の新聞記事・ニュースを比較し、それらの違いを検証しながら現代社会を考えていきます。
授業の方法 新聞各社の記事、放送各局のニュースを比較・検討します。そして、それらを踏まえて問題提起、意見交換や議論をしながら、現代社会について考察していきます。前期は、主に新聞の社説やテレビニュースのコメントを扱う予定です。
履修条件 すでに決定している学生のみ
事前学修・事後学修,授業計画コメント 日頃から、できるだけ新聞を読む・テレビニュースを見るという習慣をつけてください。
授業計画
1 ガイダンス(以下、予定。)
2 マス・メディア論ならびにマス・コミュニケーション論と報道研究の展開
3 新聞報道の分析法(1)
4 新聞報道の分析法(2)
5 テレビニュースの分析法(1)
6 テレビニュースの分析法(2)
7 新聞報道の比較(1)
8 新聞報道の比較(2)
9 新聞報道の比較(3)
10 新聞報道の比較(4)
11 テレビニュースの比較(1)
12 テレビニュースの比較(2)
13 テレビニュースの比較(3)
14 課題学習
15 まとめ
その他
教科書 授業中に指示します。
参考書 授業中に指示します。
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、授業参画度(10%)、課題(レポート等)(40%)
出席を重視します
オフィスアワー 授業中に指示します
備考 出席回数が少ない場合、受講態度に問題がある場合などは、履修を取り消すこともあります。

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