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| 平成28年度以降入学者 | 社会学演習2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                社会学演習 | ||||
| 教員名 | 好井 裕明 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 映画・ドキュメンタリーから現代社会の諸問題を考える | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 映画・ドキュメンタリー(ドラマなど映像作品も含む)を視聴し、そこで描かれているものを読み解く作業から、参加者各自の社会学的な問題関心を深め、豊かにし、社会や人間をみるまなざしを洗練させていくことをめざします。 | 
| 授業の方法 | 受講生相互の主体的で積極的な意見交換および議論を中心に進めます。前期(社会学演習1)は私のほうで用意した多様な社会問題を考えることができる作品を視聴し、そこに含まれる意味やそれを読み解く意義などを話すことで進めますが、後期(社会学演習2)は各回、報告者を決め、映画・ドキュメンタリーなど映像作品を視聴し、なぜそれを取り上げたのか、祖の作品からどのような問題を読み解くことができるのかなどの報告を義務づけます。作品の感想や問題点、映像解読などの報告をもとにして、受講生全員で議論する世予定です。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 演習でとりあげた作品に関連し、多様な情報を提供します。受講生はこうした情報をもとにして、自主的に関連作品を視聴し、自らの社会学的問題関心を深めていく努力をしてください。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論① | 
| 2 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論② | 
| 3 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論③ | 
| 4 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論④ | 
| 5 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑤ | 
| 6 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑥ | 
| 7 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑦ | 
| 8 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑧ | 
| 9 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑨ | 
| 10 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑩ | 
| 11 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑪ | 
| 12 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑫ | 
| 13 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑬ | 
| 14 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑭ | 
| 15 | 受講学生の問題関心で選択した映像作品をめぐる報告と視聴。それにもとづく議論⑮ | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 特に指定しない。 | 
| 参考書 | 好井裕明 『差別の現在』 平凡社 2015年 第1版 個別作品に応じて、適宜、参考文献や関連作品を紹介する。  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(70%) 社会学演習2では、受講生個別の報告が中心なので、演習への参加と議論などの参画度を重視します。毎回出席はとる予定です。成績は個別報告でとりあげた映像作品が中心となるが、それに限らず受講生が読み解きたいと考える作品をめぐるレポート(12000字)の提出が必須です。  | 
              
| オフィスアワー | 毎週水曜日12時15分~45分 |