ドイツ語１１

授業テーマ	初級文法を確認し、中級へのステップアップを目指す
授業のねらい・到達目標	既習の基礎的な文法事項を着実なものとし、さらに補説する文法項目も含めて実践的に使える語学力を身に付ける。
授業の方法	ドイツの文化を紹介するテキストを読解し、様々なタイプの練習問題に取り組むことで、一年次に習った文法や補足する文法事項の確認と定着を図ります。
履修条件	ドイツ文学科指定クラスの学生
事前学修・事後学修，授業計画コメント	授業では毎回課題が出ますので、課題をしっかりやってから授業に臨んで下さい。習った事項を確実に定着させるために、授業後は学んだ事項を確認し、復習をしっかり行いましょう。

授業計画
1	ガイダンス [準備]一年次に習った文法事項を復習しておくこと。
2	Kapitel 1 Lesetext 1 [準備]教科書の6頁を読んでおくこと。
3	Kapitel 1 Lesetext 2 [準備]教科書の10頁を読んでおくこと。
4	Kapitel 2 Lesetext 1 [準備]教科書の14頁を読んでおくこと。
5	Kapitel 2 Lesetext 2 [準備]教科書の18頁を読んでおくこと。
6	Kapitel 3 Lesetext 1 [準備]教科書の22頁を読んでおくこと。
7	中間のまとめ [準備]第1回目～第6回目の授業で学んだ事項をよく復習しておくこと。
8	Kapitel 3 Lesetext 2 [準備]教科書の26頁を読んでおくこと。
9	Kapitel 4 Lesetext 1 [準備]教科書の30頁を読んでおくこと。
10	Kapitel 4 Lesetext 2 [準備]教科書の34頁を読んでおくこと。
11	Kapitel 5 Lesetext 1 [準備]教科書の38頁を読んでおくこと。
12	Kapitel 5 Lesetext 2 [準備]教科書の42頁を読んでおくこと。
13	学習内容の整理 [準備]第8回目～第12回目の授業で学んだ事項をよく復習しておくこと。
14	文献調査法 [準備]第13回目の授業で指定した箇所を読んでおくこと。
15	総括

その他
教科書	Ute Schmidt、三ッ石祐子他『CD付き現代ドイツを学ぶための10章』三修社 2009年
参考書	なし（必要に応じて授業時に紹介します。） ※ただし、授業では独和辞典を使用しますので、毎回必ず持参して下さい。
成績評価の方法及び基準	平常点(15%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(15%) 平常点には出席状況、小テストが含まれる。
オフィスアワー	授業後、相談の上