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| 科目名 平成28年度以降入学者  | 
                イギリス文学史2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 平成27年度以前入学者  | 
                イギリス文学史2 | ||||
| 教員名 | 飯田 啓治朗 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | 英文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 17世紀から18世紀までのイギリス文学概観 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 17世紀から18世紀までのイギリス文学の流れをとらえ、代表的作品の抜粋に触れつつ、英文学科の学生として必須のイギリス文学の幅広い常識を身に付ける。 知識の吸収にとどまらず、作品の読書体験によって、作品全体を自らのものにすることを目標とする。  | 
              
| 授業の方法 | 講義形式によって、イギリス文学史の入門的専門書を教科書として、教員が解説を加えながら読み進めて行く。受講生に読んでもらうこともある。 | 
| 履修条件 | なし。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前学習として、120分以上の時間をかけて、教科書の英文を精読し、参考文献を参照して教科書の内容を拡充し、ノートを作成しておくこと。 事後学習として、授業後、当日中に60分以上の時間をかけて、ノート整理を行い、復習すること。また、授業で紹介された作品の翻訳書を読むこと。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  後期からの履修者のためにシラバスの確認、補足事項、教科書の精読箇所を伝達する。前期の続きから教科書を読み進める。Seventeenth-century Poetry 1 [準備]教科書の前期末の授業で指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 2 | 
                  Seventeenth-century Poetry 2 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 3 | 
                  Seventeenth-century Poetry 3 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 4 | 
                  Seventeenth-century Prose 1 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 5 | 
                  Seventeenth-century Prose 2 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 6 | 
                  Restoration Drama 1 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 7 | 
                  Restoration Drama 2 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 8 | 
                  Restoraiton Prose 1 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 9 | 
                  Restoration Prose 2 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 10 | 
                  Restoration Poetry 1 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 11 | 
                  Restoration Poetry 2 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 12 | 
                  Eighteenth-century Prose 1 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 13 | 
                  Eighteenth-century Prose 2 [準備]教科書の指示された箇所を精読し、参考文献を参照し、ノートを作成しておくこと。  | 
              
| 14 | 
                  授業内試験 [準備]第13回までの授業の復習、授業で触れた作品の読書、および参考文献による自主的学習。  | 
              
| 15 | 
                  総括、今後のイギリス文学の学習・研究に向けての課題 [準備]試験についての振り返り、復習。  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | G. C. Thornley and Gwyneth Roberts, An Outline of English Literature, Pearson Longman 授業への教科書の携帯の有無は、授業参画度の評価材料となる。第1回授業から使用するため、事前に購買部で購入の上出席すること。品切れの場合は、各自で購買部で注文の手続きを取る必要があるため、早急に購入すること。なお、版により内容が異なるため、必ず購買部に入荷した版を購入すること。 再履修希望者は4月の第1回授業に出席し、座席の指定を受けてから購入すること。  | 
              
| 参考書 | 授業で紹介する。 授業で紹介された作品および参考文献は、必ず検索をし、図書館などで入手し、何度も読んで試験に備えること。  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、授業内試験(70%) 授業参画度は、授業の受講に対して真摯であるかどうか、授業にかかわるあらゆる事柄を評価材料とする。  | 
              
| オフィスアワー | 研究室において、昼休みに実施する。詳細は第1回授業で伝達する。 | 
| 備考 | 教室での座席を指定する。 後期のみ再履修を希望する者も、4月の第1回授業に出席し、座席の指定を受けること。 補足事項は第1回授業で伝達する。  |