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| 平成28年度以降入学者 | 海外語学研修2(中国語) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年度以前入学者 | 海外語学研修2(中国語) | ||||
| 教員名 | 神谷 まり子・片倉 健博 | ||||
| 単位数 | 4 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 国立台湾師範大学での語学研修及びその事前・事後指導 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 事前指導  語学研修での成果を高めるため、研修先での学習や現地での生活に必要な知識を得る。 事後指導 語学研修で得た成果を総括し、なおかつ受講者全員で共有し、次年度以降の受講生に有用な情報を蓄積する。  | 
              
| 授業の方法 | 研修先に関する講義、調査、課題作成、グループ発表及び手続きに必要な書類の作成。 | 
| 履修条件 | 中国語中国文化学科の学生   「中国語1~8」の単位を修得済みであること。 中国語中国文化学科以外の学生 「中国語1~4」の単位を修得済みであること。 健康状態が良好であり、所定の諸手続を期限内に完了していること。 「中国語スピーキング1」、「中国語リスニング1」、「中国語ライティング1」、「中国語リーディング1」、「中国語スピーキング3・5」、「中国語リスニング3・5」から原則2科目以上を受講すること。  | 
              
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 事前にパスポートの有効期限(2018年3月末)を確認しておくこと。 事前指導、事後指導も授業の一環である。 事前準備、手続きの段階から集団行動をとらなければならない場面も少なからずある。遅刻、欠席は、他者へ多大な迷惑をかけるばかりでなく、研修計画に支障をきたすので、一切認めない。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  ガイダンス 研修先での心構えの確認  | 
              
| 2 | 
                  国立台湾師範大学国語教学研究中心紹介 健康状態調査  | 
              
| 3 | 
                  班分けと担当作業の確認 必要な手続  | 
              
| 4 | 
                  生活面での注意事項 班分けの確定  | 
              
| 5 | 
                  学習面での注意事項 繁体字の学習  | 
              
| 6 | 
                  自己紹介の練習 必要な手続  | 
              
| 7 | 研修先の地理と歴史の学習 | 
| 8 | 
                  研修先の言語と文化の学習 グループ発表の課題指定  | 
              
| 9 | 体験者からの報告 | 
| 10 | グループ発表(1)地理・歴史 | 
| 11 | グループ発表(2)言語・文化 | 
| 12 | グループ発表(3)社会・経済 | 
| 13 | 
                  旅行社からの注意事項 保険加入手続きなど  | 
              
| 14 | 留学中の心構え、学習について | 
| 15 | 出発準備の最終確認 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | プリント配布 | 
              
| 参考書 | 授業時に随時紹介する。 中国語中国文化学科以外の学生で、中日辞典をまだ所有していないものは、出発までに必ず準備しておくこと。  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(20%)、事前・事後の課題、グループ発表(20%)、研修先の評価に準ずる(60%) 事前、事後指導を無断で遅刻、欠席したものは単位を修得できない。 研修先の法令・規則を遵守すること。 研修中は日本大学の学生として恥じない勉学・生活態度をとること。  | 
              
| オフィスアワー | 随時(中国語中国文化学科事務室を通じて予約すること) | 
| 備考 | 常に掲示に注意し、提出物の準備、提出期限等に支障をきたさないこと。 |