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科目名 平成28年度以降入学者 |
地誌学特論Ⅰ | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
地誌学特論Ⅰ | ||||
教員名 | 矢ケ﨑 典隆 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 地誌学の伝統と革新 |
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授業のねらい・到達目標 | 地誌学の発達と最近の研究動向を概観し、地誌学の新しい考え方と可能性について検討することを目的とする。日本、アメリカ、ヨーロッパにおける地誌学に着目し、学際的な地域研究における地誌学の意義、地理教育における地誌学の意義、そして社会における地誌学の意義について考える。さらに、最近の研究成果を踏まえて、地誌学のあり方と新しい方法について展望する。 |
授業の方法 | 講義 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 地理学に関する基礎知識と地理学の調査の経験を必要とする。 |
授業計画 | |
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1 | 地誌学の現状と課題 |
2 | 日本の地誌学 |
3 | アメリカの地誌学 |
4 | ヨーロッパの地誌学 |
5 | 国家・社会と地誌学 |
6 | 地理教育と地誌学 |
7 | 地域研究と地誌学 |
8 | 日本地誌の視点と方法(1) |
9 | 日本地誌の視点と方法(2) |
10 | アメリカ地誌の視点と方法(1) |
11 | アメリカ地誌の視点と方法(2) |
12 | グローバリゼーションとローカリゼーションの地誌学(1) |
13 | グローバリゼーションとローカリゼーションの地誌学(2) |
14 | グローバリゼーションとローカリゼーションの地誌学(3) |
15 | まとめと展望 |
その他 | |
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参考書 | 矢ケ崎典隆・加賀美雅弘・古田悦像 『地誌学概論 (地理学基礎シリーズ)』 朝倉書店 2007年 矢ケ崎典隆・椿真智子 『世界の国々を調べる』 古今書院 2010年 第2版 矢ケ崎典隆 『職と農のアメリカ地誌』 東京学芸大学出版会 2010年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 木曜日 12:30~13:00 16:30~17:00 8号館5階A507 |