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科目名 | 臨床心理実習 (学外) | ||||
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教員名 | 高倉 佑紀子 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 心理臨床の現場理解,チームでの支援の理解 |
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授業のねらい・到達目標 | 本授業は集団指導体制をとる。構成等は授業方法に記入したとおりである。基本的には「臨床心理実習(学内)」と「心理臨床実践1~10(心理臨床センターでの実習)」と本授業との3部で構成されており,実際の臨床ケース等についての実習を,臨床現場で複数の指導者について学ぶのが本授業である。 |
授業の方法 | 本授業は臨床現場で実際に実習を行なう。週に1日、通年にわたって同じ臨床現場に通う。各臨床現場のルール及び指導に従うこと。臨床現場を乱す者や,患者や患者の家族に迷惑をかける者は,その場で受講中止を申し渡すことがある。臨床現場で何か起きたときはすぐに現場の指導者に報告・連絡・相談を行い,同時に臨床心理学専攻の専任教員にすみやかに報告して指導を受けること。また,実習の度に,指定された実習日誌に記載を行い,指導教員の捺印を得てから,心理学専攻に提出すること。原則として約半年に1回,臨床心理学専攻の専任教員より実習日誌に関するフィードバックが行われる。 |
履修条件 | 臨床心理学コースの学生(修士2年以上)に限定する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 週に1日、通年で臨床現場に通う。年度末に行われる実習報告会での報告も必須である。体調管理に気をつけ,遅刻や早退などで臨床現場に迷惑をかけることがないよう重々注意すること。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に,随時指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点を含めて総合的に評価する(100%) |
オフィスアワー | 対応場所は各教員の指定した場所とする。事前に予約をとれば,随時相談に応じる。 |
備考 | 「臨床心理実習(学内)」と合わせて2単位となる。 |