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科目名 | 応用研究1 | ||||
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教員名 | 鈴木 功眞 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 日本語表記史研究の方法 |
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授業のねらい・到達目標 | 日本語学のテーマの一つである表記史を把握するために、具体的に文献資料から表記史的事実を分析し、考察する方法を獲得することが狙いである。 文献資料を目の前にしたときに表記史的観点での素描が出来るようになることが目標である。 |
授業の方法 | 日本語史として採り上げられる主要資料を手始めとして、各種文献を表記的に分析し、その蓄積により表記史の素描を試みる。 必要に応じて仮名・漢字の解読参考書を参照する予定である。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 〔事前学修〕毎回、分担に応じた必要十分な解読を行うこと。また質問提起を行えるよう着眼点を養っておくこと。 〔事後学修〕授業内容を踏まえ、文献資料参照時に類例を探索しておくこと。 第1回授業時にガイダンスを行う。日本語表記史的分析の方法、資料の調べ方、本授業に関わる概要を説明する。 第2回以降、分析作業を進め結果をもとに全員で討議を行う。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、レポート(50%) |
オフィスアワー | 授業後10分間、もしくはメールで予約すること。 |