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| 科目名 | 日本史特殊講義2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 鈴木 國弘 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 前期に続き、「宇都宮氏と証空及び親鸞・聖覚」を扱う。 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 前期と同じであるが、さらに中世宗教世界の主要問題に迫りたい。それは日本中世の人々にとって「悪」とは,何であったかという問題である。 | 
| 授業の方法 | 「証空と宇都宮の関係性」問題の検討を通して,この問題に迫りたい。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 史料をよく読んでおくこと。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 宇都宮氏の領主制に関する先学の研究成果の首魁・整理 | 
| 2 | 上に同じ | 
| 3 | 上に同じ | 
| 4 | 宇都宮氏の領主制のあり方。 | 
| 5 | 上に同じ | 
| 6 | 上に同じ | 
| 7 | 上に同じ | 
| 8 | 鎌倉幕府において宇都宮氏が占めている政治的位置の重要性。 | 
| 9 | 上に同じ | 
| 10 | 上に同じ | 
| 11 | 親鸞の越後流罪と浄土真宗の形成と各種「門徒」の展開 | 
| 12 | 上に同じ | 
| 13 | 上に同じ | 
| 14 | 本年殿講義のまとめ。東国における領主制の形成における「仏教」「和歌」など文明的文物の意義 | 
| 15 | 上に同じ。あわせて、かつて隆盛を極めた領主制論は、これからの歴史学が間違ってもエンターテインメントの枠内に落ちこまないようにするための重要な史学史上の『遺産』の意味を持つことを再確認する。 | 
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) | 
              
| オフィスアワー | j授業の直後一時間。 |