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平成28年度以降入学者 | スペイン語2 | ||||
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平成27年度以前入学者 | スペイン語2 | ||||
教員名 | 木村 秀雄 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | スペイン語文法のうち最初の4分の1から2分の1までを学習します。具体的な内容は、授業計画を見てください。 いちいち日本語に翻訳して理解するのでなく、スペイン語上で理解するための学習の最初の2分の1までです。 |
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授業のねらい・到達目標 | まずはスペイン語の音を発音し、聞き取れ、読めるようにしましょう。 スペイン語にはあまり特別な音がなく、日本人には発音したり、聞き取ったりしやすいものです。 スペイン語と英語の違い、スペイン語独自のものの捉え方を理解してもらうようにしたいと思います。 スペン語文法の半分を理解することを目指します。 |
授業の方法 | 教科書に沿って、講師の説明と履修する諸君とのやりとりで進めます。 授業は予習を要求せず、各回の授業が終わってからの復習を求め、それを各課が終わった後に行う小テストで確認していく形をとります。 毎回出席を確認し、評点に一部反映させます。 |
履修条件 | 特に定めない |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業方法にも書きましたが、事前学習は特に求めず、事後学習(復習)に重点をおきます。 外国語の学習は、積み上げていくものですから、出席していないと簡単に落ちこぼれます。 まず授業に来てください。 |
授業計画 | |
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1 | 前学期の復習 |
2 | 第1課 目的格(格変化とは何か、英語との違い) |
3 | 第1課 目的格 |
4 | 第7課 目的格 |
5 |
第1課 小テスト(第7課) 第8課 よく使われる不規則動詞(1)ーdar, ver, ir, o[ir |
6 | 第8課 よく使われる不規則動詞(1)ーdar, ver, ir, o[ir |
7 |
第2回 小テスト(第8課) 第9課 よく使われる不規則動詞(2)ーhaber, haer, tener |
8 | 第9課 よく使われる不規則動詞(2)ーhaber, haer, tener |
9 |
第3回 小テスト(第9課) 第10課 よく使われる不規則動詞(3)ー decir, querer, venir, conocer |
10 | 第10課 よく使われる不規則動詞(3)ー decir, querer, venir, conocer |
11 |
第4回 小テスト(第10課) 第11課 数詞と時間に関する表現 |
12 | 第11課 数詞と時間に関する表現 |
13 |
第5回 小テスト(第11課) 第12課 助動詞的な働きをする動詞ーpoder, saber, deber など |
14 | 第12課 助動詞的な働きをする動詞ーpoder, saber, deber など |
15 | 第6回 小テスト(第12課)学期の学習のまとめ |
その他 | |
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教科書 | 中川清・児玉悦子 『皆のスペイン語』 弘学社 2008年 第2版 |
参考書 | 授業の最初にいくつか紹介し、その内容と特徴についても説明します。 辞書についても、授業の最初に紹介します。 辞書の購入は必須とはしません。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(85%)、授業参画度(15%) 出席は毎回1点(合計15点) 小テスト6回で全体の85点 病気・怪我・慶弔などは、追加テストを行います(診断書などの証明があれば100%、ない場合は70%で評価します) 小テストの成績が悪く挽回したい人には再テストを行います(学生諸君からの申請によって行い、評価は70%とします) 私の仕事は学生諸君の勉強してもらうことなので、勉強して再度挑戦する再テストを認めるものです。 |
オフィスアワー | 授業終了後や同日の昼やすいに相談に乗ることができます。 |