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| 科目名 | 臨床心理面接特論1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 | 臨床心理面接特論1 | ||||
| 教員名 | 山口 義枝 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 心理学専攻 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 臨床心理面接の基本を身につける | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 臨床心理面接は、臨床心理学的援助をおこなう際の基本的な関わりである。臨床心理面接の基本を体験的に学び、面接者としての関わりを具体的に想起できるようになることを目的とする。 | 
| 授業の方法 | 講義と実技訓練および討論をおこなう。受講者の進捗状況により詳細な説明を加える等、内容は状況により変化する。 | 
| 履修条件 | 臨床心理学コースの大学院生 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第1回に授業オリエンテーションをおこなう。以降、臨床心理面接に必要な基本概念の講義、受講者による発表とともに、ロールプレイ等による実技訓練をおこなう。実技訓練と討論が中心であるため、能動的に授業に関与することが必要である。臨床心理の実践者を目指すのであるから、遅刻厳禁であることは言うまでもない。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 授業オリエンテ―ション | 
| 2 | 講義・実技訓練および討論を以降行う | 
| その他 | |
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| 教科書 | なし | 
| 参考書 | 佐治守夫・岡村達也・保坂亨 『カウンセリングを学ぶ 理論・体験・学習』 東京大学出版会 2007年 第2版 | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(10%)、授業参画度(60%) | 
              
| オフィスアワー | 随時可能。ただし事前に予約を取ること。 |