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日本史概説1

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平成28年度以降入学者 日本史概説1
平成27年度以前入学者 日本史概説1
教員名 関 幸彦
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 日本の歴史の大局を海を媒介にして考える。古代・中世・近世・近代の歴史的変遷を東アジアおよびヨーロッパ世界との関わりを踏まえ、歴史的プロセスについて整理する。我が国における文明と文化の二つの旋律を眼目にして大きな視点から日本史を概観する。教職志望の学生も日本の通史について正確な歴史的史実を把握する必要がある。
授業のねらい・到達目標 日本史は世界史の一環であり、海に囲まれた我が国の特殊性と普遍性について、グローバルな視点から豊かな歴史認識の把握を目指す。
授業の方法 講義形式を中心とする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業内において指摘するテキストを用意しておくこと。
授業計画
1 世界史の中における日本の位置づけ
2 文明と文化における二つの旋律
3 7世紀から8世紀における日本(中国・西洋も含む)1
4 7世紀から8世紀における日本(中国・西洋も含む)2
5 7世紀から8世紀における日本(中国・西洋も含む)3
6 12世紀から13世紀における日本(中国・西洋も含む)1
7 12世紀から13世紀における日本(中国・西洋も含む)2
8 12世紀から13世紀における日本(中国・西洋も含む)3
9 15世紀から16世紀における日本(中国・西洋も含む)1
10 15世紀から16世紀における日本(中国・西洋も含む)2
11 15世紀から16世紀における日本(中国・西洋も含む)3
12 19世紀から20世紀における日本(中国・西洋も含む)1
13 19世紀から20世紀における日本(中国・西洋も含む)2
14 19世紀から20世紀における日本(中国・西洋も含む)3
15 まとめと総括
その他
教科書 関 幸彦 『海の日本史―文明と文化の展開―』 冨山房インターナショナル 2012年 第2版
成績評価の方法及び基準 レポート(15%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(15%)
オフィスアワー 毎週火曜日12~14時、毎週水曜日12~14時、毎週木曜日13~14時30分

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