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平成28年度以降入学者 | 日本語中上級8 | ||||
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平成27年度以前入学者 | 日本語中上級8 | ||||
教員名 | 三原 裕子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 大学生としての講義受講・生活をおこなうための4技能をブラッシュアップさせる |
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授業のねらい・到達目標 | 大学での学習と生活を円滑かつ効率的におこなえるような日本語力を身につける |
授業の方法 | プリント、テキストを用いて、複雑な文法項目・使用の難しい語彙を学ぶ。そののち提示された項目・テーマに発展させる |
履修条件 | 留学生のみ履修可。第1回の授業時にレベル調整を行うので、履修希望者は必ず出席すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 日本語を駆使した発表を数多くおこなう。そのために「日本人を納得させる」「日本人にアピールする」方法を工夫してほしい。 |
授業計画 | |
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1 | 授業の進め方と授業にあたっての約束を確認する |
2 | 「新聞コラム」を読む 分担して内容を説明する |
3 | 説明した「新聞コラム」(人文科学系で興味のあるもの)のテーマと内容について、分担したグループを中心に意見を交換する① |
4 | 説明した「新聞コラム」(自然科学系で興味のあるもの)のテーマと内容について、分担したグループを中心に意見を交換する② |
5 | 実際に「新聞コラム」を書いてみる― チームワーク |
6 | 実際に書いた「新聞コラム」を発表する―チームワーク 発表と意見交換をおこなう |
7 | 日本の事物を世界に発信する― 自国民が興味・関心を持つ事物について発表する |
8 | 日本の事物を世界に発信する― 自国民が興味・関心を持つ事物について意見交換をおこなう |
9 | 自国民の関心を引く「日本」について紹介文を書く プレゼンテーションをおこなう |
10 | 日本から自国に持ち帰りたいモノを考え、発表する ― 実現化の方法を検討する |
11 | 日本から自国に持ち帰りたいサービスやキリツを考え、発表する ― 実現化の方法を検討する |
12 | 日本から自国に持ち帰りたい「イベント」「祝祭日」を考え、発表する― 実現化の方法を検討する |
13 | 自国から日本に持ち込みたいモノやコト(サービスほか)を考え、実現化について意見交換する |
14 | 自国から日本に持ち込みたい「イベント」「祝祭日」を考え、実現化について意見交換する |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | 後日教場でしらせます |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(30%) 授業参加度には授業後の質疑(発表へのコメント)カード提出が含まれる |
オフィスアワー | 授業後15分程度 |