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| 平成27年度以前入学者 | 特殊研究ゼミナール2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 田中 ゆかり | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 国文学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | 言語調査の企画・実施・分析 | 
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ゼミ参加者が、「ことば」にかんする課題を設定し、その課題にふさわしい調査を企画・実施し、そこで得られたデータを整理・分析して、報告する。主に、現代日本語を対象とし、地域方言・社会方言を対象とした調査を想定している。 | 
| 授業の方法 | 夏期休業中に実施した調査に基づくデータの整理と分析を行う。 | 
| 履修条件 | 受講を許可された3年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は、特殊研究ゼミナール1(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 | 
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 夏期休暇中に調査を完了しておくこと。調査データの分析・報告を通じたゼミ論執筆がこの科目の目標である。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス | 
| 2 | 実施済み調査の概要報告と今後の見込み1 | 
| 3 | 実施済み調査の概要報告と今後の見込み2 | 
| 4 | 入力データと分析方針1 | 
| 5 | 入力データと分析方針2 | 
| 6 | 入力データと分析方針3 | 
| 7 | 入力データと分析方針4 | 
| 8 | 分析報告1 | 
| 9 | 分析報告2 | 
| 10 | 分析報告3 | 
| 11 | 分析報告4 | 
| 12 | 分析報告5 | 
| 13 | 分析報告6 | 
| 14 | 分析報告7 | 
| 15 | レポート提出 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 田中ゆかり 『方言萌え!? ヴァーチャル方言を読み解く』 岩波ジュニア新書 2016年 荻野綱男・田野村忠温 『講座ITと日本語研究 第8巻 質問調査法と統計処理』 明治書院 2011年 第一回までに教科書を購入の上、参加のこと。  | 
              
| 参考書 | 授業中適宜知らせる。 | 
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(80%)、レポート(20%) 平常点には出席、発表内容を含む。  | 
              
| オフィスアワー | 授業時に知らせる。 | 
| 備考 | 夏期休業中にしっかり調査を実施すること。後期はその調査に基づくデータの整理・分析を行う。 |