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東洋史基礎実習1

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平成28年度以降入学者 東洋史基礎実習1
平成27年度以前入学者 東洋史基礎実習1
教員名 松重 充浩
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 参加者各自の卒業論文テーマ選定の前提となる、各自の問題意識の所在の明確化。
授業のねらい・到達目標 各自が近現代東アジア地域史に関連する関心の所在を報告し、質疑応答を通じて、関心の所在を明確化し、卒論のテーマ選定の前提の確保を目指す。
授業の方法 演習形式を基本とする。事前に決定した報告者が、自らが近現代東アジア地域史に関連した問題関心を摘出・整理した成果を報告し、参加者全員で討議を行う。
履修条件 本授業は、報告者による報告と参加者による質疑応答により成り立っており、無断欠席は厳禁とする。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 報告者は、報告後に質疑応答成果をふまえて、報告レジュメの改訂版を必ず作成・提出すること。
授業計画
1 ガイダンス
2 報告課題の提示と報告者の決定(講義形式)
3 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(1)
4 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(2)
5 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(3)
6 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(4)
7 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(5)
8 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(6)
9 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(7)
10 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(8)
11 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(9)
12 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(10)
13 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(11)
14 「問題の所在」を巡る報告と質疑応答(12)
15 授業のまとめ(講義形式)
その他
教科書 なし。
参考書 履修者の報告内容に即して適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業参画度(30%)
平常点は、報告内容に加えて、質疑応答の内容や積極性、更には、報告後提出のレジュメ改訂版の内容も含めて、総合的に評価する。
オフィスアワー 水曜日13時~14時半※但し、事前に史学科事務室で予約をとること。

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