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哲学演習1

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科目名
平成28年度以降入学者
哲学演習1
科目名
平成27年度以前入学者
哲学演習1
教員名 津留 竜馬
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 心、時間、意味、行為、自由、などの哲学の基本問題を理解する
授業のねらい・到達目標 哲学的問題のテーマとして、心、時間、知識、言語、行為、自由、などといったものがあります。哲学の入門的なテキストを読みながら、こうした哲学的問題に触れてもらうことがこの授業のねらいです。テキストを読むという演習を通して、これらの問題を理解し、そうした問題について議論する力を身につけてもらいます。
授業の方法 この授業では野矢茂樹著『哲学の謎』をテキストとして、これを読んでいきます。毎回担当者を決めて読んでもらい、内容をまとめてもらいます。その後みなで議論します。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 担当者意外の人も、次回読む場所を予習しておくこと。また授業後はその内容を整理しまとめておくこと。
授業計画
1 イントロダクション
2 心と他者
(準備)第1回に配布したプリントを読んでおくこと。
3 記憶と過去
(準備)第2回に配布したプリントを読んでおくこと。
4 時間
(準備)第3回に配布したプリントを読んでおくこと。
5 私的体験
(準備)第4回に配布したプリントを読んでおくこと。
6 経験と知識
(準備)第5回に配布したプリントを読んでおくこと。
7 規範について
(準備)第6回に配布したプリントを読んでおくこと。
8 言語について
(準備)第7回に配布したプリントを読んでおくこと。
9 意味について
(準備)第8回に配布したプリントを読んでおくこと。
10 行為について
(準備)第9回に配布したプリントを読んでおくこと。
11 意志について
(準備)第10回に配布したプリントを読んでおくこと。
12 自由について
(準備)第11回に配布したプリントを読んでおくこと。
13 授業内試験と解説
(準備)これまでの授業全体を復習しておくこと。
14 課題研究
15 総括
その他
教科書 なし。プリントを配布します。
参考書 野矢茂樹 『哲学の謎 (講談社現代新書)』 講談社 1996年
成績評価の方法及び基準 平常点(70%)、授業内テスト(30%)
オフィスアワー 授業終了時

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