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地球システム科学演習1

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平成27年度以前入学者 地球システム科学演習1
教員名 金丸 龍夫
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業テーマ 基礎的な科学英語とプレゼンテーション方法を修得する.
授業のねらい・到達目標 ・ねらい 基礎的な英語で書かれた英文教科書を理解し,その内容について,プレゼンテーションできるようになること,
また,地球科学に関する基礎的な英会話が理解できるようになることを目指す.
・学科プログラムの学習・教育到達目標とのかかわり「(F)コミュニケーション能力」に寄与する。
(1)英語による地球科学に関する事柄を理解できる.(1-15)
(2)地球科学に関して英語でコミュニケーションができる.(1-15)
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号
授業の方法 ・英文で書かれた地球科学の教科書の内容について,各自がプレゼンテーションを行う.プレゼンテーションに対して学生同士でレビューを行う.
・リスニングの教材として英語で話される映像教材を視聴する.
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前に発表用プレゼンテーションを準備すること.必要に応じて配布資料を準備すること.
プレゼンテーションに用いた電子データ(.pptxや.pdfなど)を発表終了後提出すること.
授業計画
1 資料収集法
2 プレゼンテーション法
3 科学英語(数)
4 科学英語(式)
5 科学英語(単位)
6 科学英語(図)
7 英文教科書を用いたプレゼンテーション1
8 英文教科書を用いたプレゼンテーション2
9 英文教科書を用いたプレゼンテーション3
10 英文教科書を用いたプレゼンテーション4
11 英文教科書を用いたプレゼンテーション5
12 英文教科書を用いたプレゼンテーション6
13 英文教科書を用いたプレゼンテーション7
14 英文教科書を用いたプレゼンテーション8
15 英文教科書を用いたプレゼンテーション9
その他
成績評価の方法及び基準 授業内で課す課題(70%)、授業内発表(30%)
<達成度評価基準>
(1)英語による地球科学に関する事柄を理解できる(40 点)。
(2)地球科学に関して英語でプレゼンテーションができる(60 点)。
上記を総合的に判断し,授業内で課す課題(70%),授業内発表(30%)の比率で 60 点以上を合格とする。
オフィスアワー 原則として、当該授業日の昼休みに研究室(8A216室)にて対応する

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