卒業論文

指導可能な研究領域	環境心理学・環境犯罪学・デザインや色彩の心理学など
目標	4年間の学習の集大成し，心理学的な研究活動が出来るようになる。自分自身の関心を研究という形に結晶化させ，それを実現する。科学的な行為を自主的に実践することで，科学マインドを涵養する。
方法	卒業論文の完成に向けて主体的に活動することが求められる。授業においては，１）自分の興味関心と実際の研究の実施のバランスがよくとれたテーマ，２）テーマに合った研究法，３）データの収集の手段，対象，スケジュール，４）適切なデータ分析法，４）結果の整理法，記述・表現法，５）参考・引用文献，６）論文の執筆法など，を教員の指導のもとで決定していく。また，進行状況の随時の報告が求められる。

その他
評価方法	平常点(15%)、授業参画度(15%)、提出された卒業論文(70%) 完成した論文を評価することはもちろんだが，それまでの学習の進展に関しても評価に含める。
オフィスアワー	水　1230－1300 羽生研究室