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科目名 平成28年度以降入学者 |
卒業論文 | ||||
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科目名 平成27年度以前入学者 |
卒業論文 | ||||
教員名 | 羽田 積男 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
指導可能な研究領域 | 指導可能な研究領域は、主として高等教育、大学教育、比較教育、国際教育の分野などである。近年における指導では、諸外国の教育(アメリカ、中国、韓国、ニュージーランドなど)、英語教育、小学校における英語教育、金融教育、第2言語としての英語教育、障がい者教育、インクルーシブ教育、給食・肥満、大学スポーツ、特別活動などである。、 |
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目標 | 卒業論文は、40,000字以上の学術論文を執筆することになっている。学生は、この課題を達成することが何といっても最大の目標である。この課題を達成するためには、①適切な課題を設定すること ②参考文献や資・史料が身近にあること ③論文の書き方を学んでおくこと ④就活時期と論文執筆時期があまり重ならないこと、などが重要なポイントである。学科から配布の「卒業特殊課題の手引き」を手ものとに用意しながらすすめることが大切である。 |
方法 | 4月中に卒業論文の書き方について指導を受ける学生の合同の指導を行う。学生には、卒業論文指導の時間が割り当てられているので、その時間はいつでも相談に応ずる。それ以外の時間でも、時間が許せば優先して指導を受けることができる。指導は。すべて個人指導であり、場合によってはEmailで指導することもある。指導を受けようとする学生は、具体的に質問事項や内容をあらかじめメモや下書きを準備して指導を受けることが望まれる。また、火曜日4時限の卒論指導の時間に必ず出席すること、指導教員と常にコンタクトを取っておくことが大切である。なお、指導には個別の学生指導カルテを使う。 |
その他 | |
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評価方法 | 論文の評価は、研究室の定めた論文の書き方に沿っているかどうか、問題設定の適切さ、先行研究の検討、論文の構成、論述の適切さ、引用・参考文献の適切性、課題に対する応答の明晰さ、印刷文の読み易さなどを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 火曜日6時限 羽田研究室 |