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平成27年度以前入学者 | 西洋史研究実習2 | ||||
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教員名 | 荒木 洋育 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 英語で西洋中世・近世史を読む |
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授業のねらい・到達目標 | 西洋中世・近世史に関連する文献を一緒に読むことを通じて研究を進めるのに必要な語学力、課題設定能力、文献処理能力を高め、個別発表などを通じて論文構成力、発信力を高めることができる。 |
授業の方法 | 英国中世・近世史の枠内で地域、時代を特定し、講師が簡単に全体像を説明した後、その範囲内の特定のテーマを対象とした論文を講師と参加者が一緒に読む形で進める。授業中盤以降、個別発表の時間を設定する。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 4~5回一区切りの形をとり、1回目に講師が扱う地域、時代の全体像を説明したうえで論文を配布し分担を決める、続く3~4回で参加者が分担した部分を読む、という組み合わせで進める。参加者の人数など状況にもよるが個別発表の時間を設定し、「西洋史」の科目として内容面でのバランスをとると同時に参加者の発信力を高めたい。 |
授業計画 | |
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1 | 内容の紹介と進め方の指定・14-15イングランド史の論文を読む(1):時代背景の説明 |
2 |
14-15イングランド史の論文を読む(2) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
3 |
14-15イングランド史の論文を読む(3) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
4 |
14-15イングランド史の論文を読む(4) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
5 |
14-15イングランド史の論文を読む(5)、次回採用論文の時代背景の説明 (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
6 |
テューダー朝期イングランド史の論文を読む(1)、参加者による口頭発表(1) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。発表者はその準備をすること。 |
7 |
テューダー朝期イングランド史の論文を読む(2) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
8 |
テューダー朝期イングランド史の論文を読む(3)、参加者による口頭発表(2) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。発表者はその準備をすること。 |
9 |
テューダー朝期イングランド史の論文を読む(4) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
10 |
テューダー朝期イングランド史の論文を読む(5)、次回採用論文の時代背景の説明 (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
11 |
ステュアート朝期イングランド史の論文を読む(1)、参加者による口頭発表(3) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。発表者はその準備をすること。 |
12 |
ステュアート朝期イングランド史の論文を読む(2) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
13 |
ステュアート朝期イングランド史の論文を読む(3)、参加者による口頭発表(4) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。発表者はその準備をすること。 |
14 |
ステュアート朝期イングランド史の論文を読む(4) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。 |
15 |
ステュアート朝期イングランド史の論文を読む(5)、参加者による口頭発表(5) (準備)論文の該当箇所を読んでおくこと。発表者はその準備をすること。 |
その他 | |
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教科書 | 授業時にコピーを配布する。 |
参考書 | 授業時に適宜指定する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、個別発表に対する評価(50%) 平常点は講師への質問、分担への参加など受講への積極性等を対象として評価する。後期は個別発表に対する評価の配分を前期よりも高くする予定。 |
オフィスアワー | 授業終了後、教室にて対応します。 |