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西洋史基礎実習2

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平成28年度以降入学者 西洋史基礎実習2
平成27年度以前入学者 西洋史基礎実習2
教員名 坂口 明
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ 西洋前近代の歴史
授業のねらい・到達目標 西洋前近代の諸問題について、参加者の発表・質疑を通して理解を深める。また、外国語文献の購読によって、専門書・専門論文の読解力を高める。次年次からのゼミに向けて、学習方法、研究方法を身につける。
授業の方法 前項に記したように、参加者の発表・質疑と外国語文献の購読が中心となるが、教員による補足、アドヴァイスもおこなう。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 各時間に2人ずつ研究発表と質疑をおこなう。発表者はレジュメを用意して配布すること。スケジュールはフレクシブルなので、意欲的な発表と活発な討論を期待する。残った時間を文献購読に当てる。テキストは、参加者の希望をもとにして決める。輪読形式でおこなうので、予習をしてくることが参加者の最低条件である。事後に、授業中に得た知識を整理し、自分の研究にフィードバックする。
授業計画
その他
教科書 文献購読のテキストは、プリントして配布する。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 平常点(60%)、レポート(10%)、授業参画度(30%)
平常点は、発表の内容、ディスカッションにおける積極性、文献購読における理解度を総合的に判断する。
オフィスアワー 授業終了後

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