文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 心理学科 > 心理学研究4・心理学特研2
日本大学ロゴ

心理学研究4・心理学特研2

このページを印刷する

平成27年度以前入学者 心理学研究4・心理学特研2
教員名 津川 律子
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 心理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 臨床心理学の知識を社会に還元する
授業のねらい・到達目標 社会人になる前に、これまで培ってきた知識を整理して、現実の社会生活に役立てられるようになる。
授業の方法 発表形式。討論に参加すること。
履修条件 原則として同一教員の心理学特研1の受講者
事前学修・事後学修,授業計画コメント 臨床心理学の範疇で自分が興味をもったテーマや対象に関して取り組む。全員が毎回必ず配布された論文を熟読し、分からないことは質問できるようにして授業に臨み、積極的に討論に参加すること、発表者は事前に入念な準備を行い、指定支援者とよく相談すること。毎回、内容が違うため、初回のオリエンテーションで詳細を説明する。
授業計画
その他
教科書 なし
参考書 津川律子・遠藤裕乃 『初心者のための臨床心理学研究実践マニュアル(第2版)』 金剛出版 2011年 第2版
 卒業論文を書く予定の方は、必ず一度は読んでください。
成績評価の方法及び基準 平常点(60%)、授業参画度(40%)
討論への積極的な参加態度が成績に大きく影響する。
オフィスアワー 対応場所(津川研究室)。随時可能。但し、事前に予約を取ること(この授業の特研生はインターネットで予約が取れる。方法についてはオリエンテーションで説明する)。

このページのトップ